昔の自分が今の自分を見たら

振り返り・気づき

昔の自分が、今の自分を見たら何に驚くだろう。
そんなことを考えることがある。
今の生活を見たら、きっといくつか驚くことがあると思う。

昔は想像していなかった場所で暮らしている。
仕事をして、毎日の予定を考えながら生活している。
昔の自分からすれば、今当たり前になっていることも、きっと「そんなことしてるんだ」と思うものがあるはずだ。

部屋にあるものを眺めているだけでも、昔とはずいぶん変わったと感じる。
使うものも、過ごし方も、時間の使い方も変わった。

でも、変わったものばかりではない。
今でも好きな漫画を読んだり、昔から好きなものを手に取ったりする。
何年経っても変わらない好みが、自分の中にちゃんと残っている。

変わった自分と、変わらない自分

人は時間が経てば、少しずつ変わっていく。
仕事も変わるかもしれない。
住む場所も変わるかもしれない。
考え方だって、昔とは違ってくる。

昔なら気にしていたことが気にならなくなったり、反対に、昔は何とも思わなかったことが大切になったりする。
そうやって、今の自分ができていく。

けれど、全部が変わるわけではない。
何度読んでも好きな漫画があったり、昔から好きな食べ物があったり、気づけば長く使っているものがあったりする。
そういう変わらないものを見ると、少し安心する。

「昔の自分と、ちゃんとつながっているな」と思えるからかもしれない。
昔の自分が今の自分を見たら、驚くことはきっとたくさんある。
でも、同時に「これ、まだ好きなんだ」と笑うようなこともあるのだと思う。
それは少し嬉しい。

変わっていくことは自然なことだけれど、変わらずに残っているものにも意味がある。
新しく好きになったものも大切にしながら、昔から好きだったものも大切にしていきたい。

いつか未来の自分が今の自分を振り返ったときにも、「これだけは変わらず好きだったな」と思えるものが、いくつか残っていたらいい。
変わっていく自分と、変わらない自分。
その両方を抱えながら、これからも毎日を過ごしていきたいと思う。

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