できたことを見てあげたい

振り返り・気づき

一日が終わるころになると、
「今日もあれができなかったな」と考えてしまうことがある。

もっと早く動けたかもしれない。
もっと上手くできたかもしれない。

そんなふうに、自分のできなかった部分ばかりが頭に残る。

帰り道、電車の窓に映った自分を見ながら、ぼんやり反省会をしてしまう日もある。
「あそこ、失敗したなぁ」とか、「もっと頑張れたかな」とか。

たぶん、自分に期待しているからこそ、そう思うんだと思う。

でも最近は、少しだけ考え方を変えてみたいと思うようになった。

小さくても、できたことはある

確かに、自分には足りないところがある。
苦手なこともあるし、うまくいかないこともまだ多い。

でも、その中でもちゃんとできている部分はあるはずなんだと思う。

朝ちゃんと起きられた。
仕事に行けた。
誰かにあいさつできた。
昨日より少し落ち着いて動けた。

そんな小さなことでも、本当はちゃんと“できたこと”なんだと思う。

だけど、人はどうしても足りない部分ばかり見てしまう。
自分のダメなところはすぐ見えるのに、できている部分は見逃してしまう。

だからこそ、自分だけはちゃんと見てあげたい。

「今日はここができた」
「前より少し良かった」

そうやって、自分の中にある小さな前進を認めていきたい。

完璧じゃなくていい。
できない部分があってもいい。

それでも、自分なりに頑張っていることを、自分だけは否定しないでいたいと思う。

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