話しかけるきっかけが見つからないとき

働き方・考え方

新しい場所や、まだあまり話したことのない人がいると、なかなか自分から話しかけられないことがある。
何を話せばいいのかわからないし、突然話しかけたら迷惑かもしれない。そんなことを考えているうちに、気づけば時間だけが過ぎている。

仕事中なら、同じ場所にいても、それぞれが自分の作業をしている。休憩時間になっても、スマートフォンを見ていたり、飲み物を飲んでいたりする。話しかける理由がないと、最初の一言がなかなか出てこない。

そんなときは、まず「共通しているもの」を探してみる。
たとえば、同じ仕事をしている、同じ場所にいる、同じ作業をしている。ほんの小さなことでいい。共通する状況が見つかると、それが自然な会話のきっかけになる。

話題がなければ、質問から始める

それでも共通点が見つからないときは、相手に質問してみるのもいい。
「これはどうやるんですか?」とか、「この場合はどうしたらいいですか?」とか。自分が本当にわからないことなら、無理に話題を作る必要もない。
質問から始まった会話が、そのまま別の話につながることもある。

それでも難しいときは、自分のことを少しだけ話してみる。
「こういうの、実は少し苦手で」とか、「最近これを始めたんです」とか。いきなり自分のことをたくさん話す必要はない。ほんの一言、自分の情報を渡してみる。
すると相手も、「自分もそうだ」と話してくれるかもしれない。

会話は、最初から上手に盛り上げなくてもいい。
一言話して、また一言返ってくる。その小さなやり取りを重ねているうちに、少しずつ話しやすくなることがある。

なかなか話しかけられない自分を、無理に変えなくてもいい。
まずは共通するものをひとつ探す。それがなければ質問してみる。それでも難しければ、自分のことをほんの少し伝えてみる。
小さなきっかけからで十分なのだと思う。

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