働いているとお腹が空かない

日記

仕事をしていると、なぜかお腹が空かないことがある。
時計を見ると、もうお昼を過ぎている。「そういえば、まだ何も食べていないな」と気づく。でも、空腹感はそれほどない。

仕事に集中していると、食事のことを忘れてしまうこともある。パソコンに向かったまま作業を続けたり、時間に追われながら動いていると、気づけば休憩時間が終わっている。
どうして仕事中は、こんなにお腹が空きにくいのだろう。

実は、緊張や集中が続いていると、身体は交感神経が優位になりやすい。交感神経は、活動したり、集中したりするときに働く神経で、その状態では消化器官の働きが抑えられることがある。
さらに、仕事に集中していると空腹という身体からのサインに気づきにくくなることもある。
だから「お腹が空いていないから、まだ食べなくても大丈夫」と思ってしまう。

空腹を感じなくても、身体にはエネルギーが必要

でも、空腹感がないことと、身体が何も必要としていないことは同じではない。
身体は仕事をしている間もエネルギーを使っている。頭を使い、身体を動かし、集中しているだけでも、何も消費していないわけではない。
だから、しっかりした食事をする余裕がない日でも、何か少し口に入れることは大切だと思う。

おにぎりやパン、果物などでもいい。食べるのが難しいときは、エネルギー補給ができるゼリー飲料のようなものを利用するのもひとつの方法だ。
糖分は身体のエネルギーになるので、何も食べないよりは助けになることもある。

ただし、糖分だけでは栄養が偏りやすいので、余裕があるときには、たんぱく質やビタミン、ミネラルなども含めて摂りたい。
サプリメントも不足しがちな栄養を補うものとして使えるけれど、基本的には食事の代わりではない。食べられるときには、なるべく食事から栄養を取っていきたい。

忙しいと、食事はつい後回しになる。
でも、「お腹が空いていないから大丈夫」と決めつけず、身体に少しでも何か届けてあげる。

ほんの少しでもいい。
自分の身体を動かしているのは、毎日頑張っている自分自身なのだから、その身体にもちゃんとエネルギーを渡してあげたいと思う。

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