昔から、予定を立てるのはあまり得意じゃない。
休日が近づいても、「何をしようかな」と考えているうちに一日が終わってしまうこともあるし、やろうと思っていたことがそのまま翌日に持ち越しになることも少なくない。
手帳を開いて予定を書き込んでも、その通りに進まないことのほうが多くて、「やっぱり苦手だな」と思うことがある。
だから最近は、「苦手なものは苦手」と最初から認めるようになった。
無理に得意になろうとするより、自分に合うやり方を探したほうが気持ちも楽になる気がしている。
自分なりのやり方を見つける
仕事には締め切りがある。
だから、「いつまでに終わらせるか」が決まっていれば、そこから逆算して少しずつ進められる。
今日はここまで。
明日はここまで。
そんなふうに小さく区切っていくと、不思議と動きやすくなる。
反対に、締め切りがないことは少し困る。
「いつでもいい」と思ってしまうと、つい後回しにしてしまうからだ。
だから、締め切りがないことでも、自分で「この日までにやろう」と決めるようにしている。
もちろん、その予定通りにいかない日もある。
気づけば先延ばしになっていることもあるし、「今日こそやろう」と思っていたのに別のことをして終わる日だってある。
それでも、前よりは少しだけ動けるようになった。
苦手なものを無理に好きになる必要はないと思う。
苦手なら、苦手なりの付き合い方を見つければいい。
完璧に予定をこなせる人になれなくても、自分が少しでも前に進める方法があるなら、それで十分なんじゃないかなと思う。
今日も全部はできなかったかもしれない。
でも、一つでも前に進めたなら、それはちゃんと意味のある一日だった。
そんなふうに思いながら、これからも自分のペースで歩いていきたい。


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