雨の日も悪くない

日記

雨の日が続くと、少し気分が重くなることがある。
洗濯物は乾きにくいし、出かける予定がある日は少し困る。靴が濡れたり、傘を持ち歩いたりするのも、何日も続くと面倒に感じてくる。

それでも、家の中にいるときの雨は、けっこう好きだったりする。
部屋の中で過ごしていると、外から雨の音が聞こえてくる。一定のようでいて、よく聞くと少しずつ音が変わっている。強く降るときもあれば、いつの間にか静かになっているときもある。
テレビや音楽をつけず、ただ雨の音を聞いている時間も悪くない。

雨が上がったあとの空気も好き

雨が上がっても、気温が急に上がるわけではない。
むしろ少し涼しさが残っていることもある。それなのに、雲の切れ間から太陽が出ていると、なんとなく嬉しくなる。
濡れた道路や地面が光を受けて、いつもとは少し違った雰囲気になる。

雨が降っている間は静かに過ごして、雨が上がったら少し明るくなる。
その変化を見ると、「雨の日も悪くないな」と思う。
雨の日には雨の日の過ごし方があって、晴れの日には晴れの日の過ごし方がある。
毎日晴れていると気持ちいいけれど、雨の日があるからこそ、晴れたときのありがたさにも気づけるのかもしれない。

ただ、大雨だけはやっぱり苦手だ。
雨音を楽しめるくらいならいいけれど、外に出るのが危ないほどの雨になると、話は変わってくる。安全に過ごせることが何より大切だと思う。

ほどよい雨なら、家の中でゆっくり雨音を聞く。
雨が上がったら、少し明るくなった空気を感じる。
そんなふうに、その日の天気に合わせて過ごし方を変えてみるのもいい。

雨が続く日もある。
そんな日には、無理に晴れの日と同じように過ごそうとしなくてもいいのかもしれない。
雨の日には雨の日の楽しみ方がある。
そう思えるだけで、少しだけ穏やかに一日を過ごせる気がする。

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