休み明けに仕事へ行くと、机の上やパソコンの画面に、いつの間にか溜まっている仕事が目に入る。
「あれもやらないといけない」
「これも終わっていない」
そんなことを考えているうちに、まだ何も始めていないのに、少し疲れてしまうことがある。
しかも、溜まっている仕事だけをやればいいわけでもない。
毎日のように続いている恒常業務もあるし、急に入ってくる仕事もある。ひとつ片付けたと思ったら、また別の仕事がやってくる。
そう考えると、目の前にある仕事の山が、実際よりもずっと高く見えてしまう。
パソコンの前に座って、やることを書き出してみる。
すると、思っていたよりもたくさんある。
その瞬間に、少し元気がなくなる。
仕事の山は、ひとつずつ崩していく
でも、どれだけ仕事が溜まっていたとしても、一度に全部終わらせることはできない。
結局は、ひとつずつやっていくしかない。
まずは今日やらなければいけないことから始める。
ひとつ終わったら、次の仕事へ進む。
それだけでいい。
仕事の山を全部見渡してしまうと、「こんなにあるのか」と気持ちが重くなるけれど、目の前のひとつだけを見ると、少しだけ取り組みやすくなる。
「これが終わったら、次」
そのくらいの気持ちでいいのかもしれない。
焦って仕事を進めようとすると、普段ならしないようなミスをしてしまうこともある。
だから、急いでいるときほど、少しだけ落ち着く。
仕事が多い日は、仕事が多い日なりの進め方がある。
全部を一気に片付けようとしなくても、今日できるところまで進めればいい。
気がつけば、朝は高く見えていた仕事の山も、少しずつ低くなっている。
今日もひとつ。
明日もひとつ。
そんなふうに、ゆっくり進めていけばいい。
仕事は逃げていかない。
だからこそ、焦らず、自分のペースでひとつずつ片付けていこうと思う。


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