仕事をしていると、「誰かに相談したいな」と思う瞬間がある。
自分だけで抱えていると考えがまとまらなかったり、同じところをぐるぐる回ってしまったりする。
そんな時、上司に相談できると少し気持ちが楽になる。
先日も、頭の中で整理しきれなくなったことがあって話を聞いてもらった。
相談する前は、「こんなことを聞いてもいいのかな」と少し迷っていた。
でも実際に話してみると、自分の考えも整理されていく。
答えをもらうこと以上に、話を聞いてもらうことそのものが大きかった気がする。
窓の外では風に揺れる木々が見えていて、部屋の中には穏やかな時間が流れていた。
そんな何気ない時間の中で、自分の中の重たいものが少し軽くなった気がした。
相談には少し工夫も必要
ただ、相談することは簡単なようで難しい。
何でもかんでも話せばいいというものでもないし、相手にも立場がある。
仕事の内容によっては、伝えていい情報と慎重に扱うべき情報もある。
だから相談する時は、自分なりに整理するようにしている。
何に困っているのか。
何を聞きたいのか。
どこまで話して大丈夫なのか。
そういうことを考えてから話す方が、お互いにとって分かりやすい気がする。
もちろん毎回うまくできるわけではない。
それでも少しずつ、自分なりの相談の仕方を覚えていくのだと思う。
一人で抱え込む方が楽に感じる時もある。
相談すること自体に勇気がいる日もある。
でも、話してみたら案外すんなり進むこともある。
相談することは弱さではなく、前に進むための方法の一つなのかもしれない。
もちろん相手を選ぶことも大切だし、内容によって伝え方を考える必要もある。
それでも、自分だけでは見えなかった景色が見えることがある。
だからこれからも、必要な時は少し勇気を出して相談してみようと思う。
その一歩が、思っている以上に心を軽くしてくれることがあるから。


コメント