送別の空気を感じる季節

日記

3月も後半になると、どこか職場の空気が少し変わってくる。大きな出来事があるわけではないのに、なんとなく「年度の終わり」を感じる季節だ。

朝、職場に入ると、机の上に書類が少し多く並んでいる人がいたりする。いつもより整理されていたり、引き出しの中を片付けている様子だったり。そんな姿を見ると、「もしかして異動かな」と思ったりする。直接聞くわけでもないけれど、なんとなくそんな空気を感じることがある。

別れの季節に思うこと

春は、新しい始まりの季節でもあるけれど、同時に別れの季節でもある。一緒に仕事をしてきた人が、別の場所へ行くこともある。まだ正式に決まっていなくても、どこか送別の空気が漂い始める。少し寂しい気持ちもあるし、環境が変わる不安もある。でも、その一方で、新しい場所に向かうワクワクもある。

春という季節は、いろいろな気持ちが混ざり合う季節なのかもしれない。午後、窓の外を見ると、陽の光はすっかり春の色になっていた。空気はまだ少し冷たいけれど、光はやわらかい。そんな景色を見ながら、今年もまたこの季節が来たんだなと思う。

人が動く季節。環境が少し変わる季節。

寂しさも、不安も、そして少しのワクワクも。きっと全部が、春らしい気持ちなんだと思う。

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