何もしたくない日もある

心が疲れたとき

朝起きた時から、「今日は何もしたくないな」と思う日がある。
特別な理由があるわけでもないし、何か嫌なことがあったわけでもない。ただ、体も気持ちも前へ進もうとしない。
そんな日は、いつもなら楽しめることにも手が伸びなかったりする。

本を読もうと思っても集中できないし、動画を見ても頭に入ってこない。
「何かしなきゃ」と思えば思うほど、気持ちは重たくなっていく。
そんな日があっても、それはきっと普通のことなんだと思う。

無理に動かない日があってもいい

仕事の日なら、最低限やるべきことだけはやる。
全部を完璧にこなそうとするんじゃなくて、「今日はここまでできれば十分」と自分の中で線を引く。
それだけでも、一日はちゃんと前へ進んでいる。

一方で、休みの日なら話は少し違う。
何もしないまま一日が終わってしまうこともある。
「あれをやればよかったな」
「掃除くらいすればよかったかな」
そんなふうに思うこともあるけれど、その日はそれでいい。

後から少しだけ後悔したとしても、その時間が心や体を休ませるために必要だったなら、決して無駄な一日じゃない。
休んでいるはずなのに、「休まなきゃ」「何かしなきゃ」と考え続けてしまったら、それはもう休息じゃなくなってしまう。
だから、自分は何もしたくない日は、何もしないことを許すようにしている。

もちろん、毎日そうするわけにはいかない。
でも、本当に動けない日は、自分に少しくらい甘くてもいいんじゃないかなと思う。
頑張る日があるから、休む日にも意味がある。
何もしなかった一日も、長い目で見れば前へ進むための大切な時間。

今日は何もできなかったな、ではなく、「今日はちゃんと休めたな」。
そんなふうに思える日があってもいい。
また動ける日は、きっと自然とやってくるから。

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