疲れている日ほど、「もう少し頑張ろう」と思ってしまうことがある。
本当は休んだ方がいいとわかっているのに、立ち止まることが不安で、そのまま前へ進もうとしてしまう。
少しでも遅れたくないし、できるなら今のうちに頑張っておきたい。
そんな気持ちは、きっと誰にでもあるんじゃないかなと思う。
朝から慌ただしく動いて、気づけば夕方。
帰り道に見上げた空が少し曇っていて、自分の体も心も思った以上に重くなっていることに気づく。
それでも、「まだ大丈夫」と言い聞かせながら歩いてしまう。
でも最近、無理を続けた先には別の疲れ方があることを少しずつ知った。
長く続けるために立ち止まる
頑張っている間は、意外と動けてしまう。
気持ちが張っているから、多少の疲れも見ないふりができる。
だけど、一息つける状態になった途端、それまで溜め込んでいた疲れが一気に押し寄せてくることがある。
何もしたくなくなったり、体が重くて動けなくなったり。
まるで反動みたいに、急に力が抜けてしまう。
だから最近は、「限界まで頑張る」よりも、「少し疲れたら休む」を意識したいと思うようになった。
昼休みに温かい飲み物を飲みながら深呼吸したり、帰宅してから少しだけ何もしない時間を作ったり。
そんな小さな立ち止まり方でも、意外と気持ちは整っていく。
前に進むことは大切だけれど、ずっと走り続けることだけが前進じゃない。
ちょこちょこ立ち止まりながら進む方が、結果的には遠くまで行ける気がする。
だから今日は、自分に少し優しくしてもいい。
疲れた日は立ち止まってもいい。
また歩き出せるように、今は少し休んでみよう。


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