何もしない時間に、救われる

日記

何もしない時間に、ふっと救われることがある。予定もなく、やるべきことも今は考えない。ただ座って、ぼんやりするだけの時間。スマホを置いて、窓の外を眺めたり、コーヒーが冷めていくのを眺めたり。そんな何気ない時間が、思っている以上に心を軽くしてくれる。

この時間、もしかしたら脳が何かを処理しているのかもしれない。パソコンでいうところの、デフラグみたいなもの。散らかったデータを静かに整えて、次に動けるように準備してくれている気がする。何もしていないようで、実は大切な作業中。そう思うと、この「何もしない」が、少し誇らしくも感じる。

何でもできるのに、何もしないという贅沢

何でもできる時間って、意外と何もしない。やろうと思えば掃除もできるし、本も読めるし、出かけることもできる。でも、あえて何もしない。それって、意識しないと案外できないことだと思う。

気づけば、空いた時間に何かを詰め込もうとしてしまう。効率とか、有意義とか、そんな言葉に引っ張られて。だからこそ、「今日は何もしない」と決めた時間は、特別になる。

何もしない時間を味わえること。それを許してあげられる心の余白。それって、とても幸せなことなんだと思う。今日も、少しだけ立ち止まって、何もしない時間を大事にしたい。

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