4月が始まったあなたへ

日記

4月が始まった。

朝、少しだけ新しい空気を感じながら、いつもより少しだけ緊張した気持ちで外に出る。周りの景色はそこまで変わっていないのに、なぜか「何かが始まる」という空気だけが、はっきりと伝わってくる。

新しい環境の人もいれば、同じ場所でまたスタートを切る人もいる。どちらにしても、4月というだけで、少し特別な一日になる。

最初から頑張りすぎなくていい

今日からちゃんとしなきゃ、とか。いいスタートを切らなきゃ、とか。そんなふうに思うこともあるけれど、最初から全部うまくやろうとしなくていい。

少し緊張している自分も、うまく話せなかった自分も、それでいいと思う。新しい場所や、新しい流れに慣れるには、少し時間がかかるものだから。

帰り道、少しだけ疲れたなと思ったら、それはちゃんと頑張った証拠。何も特別なことができていなくても、今日を過ごしただけで十分だと思う。

4月の最初の一日は、うまくいくことよりも、「ちゃんと終えたこと」のほうが大事。焦らなくていいし、比べなくてもいい。少しずつでいいから、自分のペースで、この新しい時間に慣れていけばいい。

4月の始まりは、それくらいのやさしさで、ちょうどいい。

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